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リップのアートメイクの仕上がりは?気になる術後の経過

リップのアートメイクの仕上がりと術後の経過 リップ
リップのアートメイクの仕上がりと術後の経過
リップ 医療アートメイクdeキラキラ☆コラム

アートメイク リップは「メディカルアートメイク」や「医療アートメイク」と呼ばれリップのアートメイクは、常に唇の形を整え、また唇の色などもきれいに見せることができます。

アートメイクは医療用の専用の器具を専門の技術者が使い、染料をつけた針で皮膚に色素を入れ施術を進める美容医療治療です。

リップのアートメイクは唇の印象を「180度」変えることができ、口元を更にセクシーに演出することができます。アートメイクは薄い唇をグラマラスな印象に変えたり、または唇の色を濃い色に変えたりすることができ、ダウンタイムをおいて唇の色に血色が出るようになり自然なピンク色の唇にデザインすることができます。

またリップのアートメイクは唇の形を変えることも可能で、今女子に人気の美容整形になりますが術後の経過などを含め紹介したいと思います。

1.アートメイクリップは生き生きとした唇に

リップのアートメイクの施術は唇に色素を含む針を少しづつ指しながら色付けしていきます。

唇のリップラインからはじめ、徐々に唇全体をデザインするように、アートメイクを施していきます。この作業のみで印象は変わります。

今までに唇の色が薄いことがコンプレックスの方や、生気の無い唇を改善するためにもリップのアートメイクは有意義です。

唇なのでデリケートな施術になります。施術中は出血したりもしますので、できるだけ痛みを感じないように麻酔を事前に唇に塗ってカサカサな部分をカバーしておきます。医療アートメイクは、医療行為に当たるので各クリニックでカウンセリングを行い、安全に施術を進めていきます。術後の経過が安定しているようならばそのままダウンタイムをおいて肌の状態が戻り乾燥すると色が定着します。

・唇の形を変えたい方にもおすすめリップのアートメイク

リップのアートメイクは唇の形を変えることができるとともに、アヒル口のように見せることもできます。

リップのアートメイクは施術後経過を見てダウンタイムをおいて健康的な唇に見せることが可能で、自然に見えるようになります。またシャワーやプールの後もそのままカラーが残るので、常に顔色が良い状態を保つことができます。

・自分でカラーを選択できる唇のアートメイク

アートメイク(リップ) は好みのカラーにカラーを調整することが可能です。ピンクから薄いピンク、レッド、オレンジ系まで、カラーバランスを変更することが可能となり、基本的なカラーを自分で調整することができるようになります。

自分でカラーを選択し、理想の唇になるように図ることができます。カラーだけでなく形、やフォルムも変更することができます。

・唇の形をアートメイクで変える

唇が薄い方は唇の形も変更することができ、薄かった唇を「厚めのセクシーなフォルム」に変更することができます。

リップの幅をアートメイクによって厚めに変更すれば、今よりも、生気のある生き生きとした唇に見せることができます。「すっぴん」でもきれいなママの状態を維持したい方におすすめできます。

アートメイクはリップの他にも「眉毛、アイライン」などでも施術が可能です。一度の施術で1年間は化粧や再度の施術をしなくても、理想のフォルムやカラーをキープすることができます。希望次第では、施術によっては2~3年経過しても状態をキープすることも可能です。

2.リップアートメイクの施術

施術の仕方はまず、クリニックでカウンセリングをします、どのような形、またはカラーにしたいのかを定めて施術に入ります。

この時に、自分がどのようにしたいのかをはっきりと定めることが大切です。麻酔を塗ってその後、針をリップに指しながら施術を進めていきます。

施術は短時間で完了しますが、色付けした箇所はだいたい1週間で馴染み、唇の色もそのまま定着していきます。

リップのアートメイク で最も重要なのは「フォルム、また自分の唇のカラー」にあっているかどうかを判断することが重要です。その上からデザインをしていくので、もちろんアーティストの実績や、対応力等もカウンセリングの際に判断する必要がありますのでクライアントの方は、はじめにしっかりアーティストとのカウンセリングを行い、疑問や悩み、完成後の形を確認することが重要です。

・リップのアートメイクのダウンタイム

リップのアートメイクは基本的に形や色付けが重要です。色付けに関してはカラーが自分の唇に近いカラーかどうか、また、形もできるだけ自分の自然のフォルムに近い形かどうかも重要なポイントになります。

リップのアートメイクは常に自分のオリジナルのカラーやフォルムに従いながら製作をしていきます。自然な仕上がり、美容効果も意識しながらリップのアートメイクを施す必要があります。今までに自分の唇が暗かったことがコンプレックスな方には是非おすすめです。

リップの施術を施すことで、血色が良くなり、ダウンタイムをおいて生き生きとした印象に変更することができます。輪郭の曖昧さや事故などで唇が変形している方にも医療アートメイクは有意義な施術です。経過を見ながら理想の唇を手に入れることができます。

・リップのアートメイクの施術の大切なポイント

リップのアートメイクの施術で重要なポイントとして、まず色落ちしないような施術がマストです。一度施せば、1年から2年は色やフォルムが定着します。どちらにしてもカラーバランスから「サイズ、カラー」の選択は大切なので、カウンセリングの時点で、完成後のイメージを伝えることが大切です。

施術で針を入れ色素のバランスや経過を見ながら進めないと色落ちしてしまう可能性もありますので、またダウンタイムをおいて乾燥には注意が必要です。

リップのアートメイクの注意点として、実績のあるカウンセラーに施術を依頼すると共に、しっかりとした色付けをすることが重要で顔全体のバランスや明るさを意識した施術が理想です。より魅力的に見せるためには、日常での色落ちなどがないように、実績のあるクリニックでの施術がマストです。

3.アートメイクを中心とした最新の美容医療

近年の美容医療は、様々なことが可能となります。

「二重まぶた、鼻筋、唇」等、できる箇所は多々あります。「フェイスラインの美容、たるみを解消するための施術、ボトックスを使いお肌に針を与えること、ヒアルロン酸を注入して、肌のハリを出すなど最新の治療は様々な効果が期待できます。

アートメイクを中心とした最新の美容医療は様々なことが可能で、リップのカラーを変更、またフォルムを変更することが可能で、コンプレックスを解消することができ非常に魅力的な利用が可能となります。

アートメイクを施せば、そのまま化粧をしてもきれいなままの唇をキープすることができたり、フォルムを変えて更にセクシーな口元を演出することが可能となります。

4.まとめ

リップアートメイクは施術後は化粧に時間がかからなくない、忙しい女性にはメリットがあります。唇の形がキレイに、厚みが出てふっくらして見えるだけでなく、唇の色まで健康的に見えるようになります。 アートメイクは唇に色素を注入する施術なので、事前に麻酔をかけて痛みを感じないように施術を進めていきますので、 安心です。施術後はメイクをしていなくても、常に明るい色の唇をキープすることができ、ダウンタイムをおいて色が定着すれば化粧に手間がかからなくなりアートメイクは今、人気の医療行為の一つです。

執筆:編集部員C

◎リップのアートメイクができるクリニックは?

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